突然の北の大地(3)
札幌の朝。
旅館のような豪華な朝御飯だった。
申し訳ない。
すすめられるままに、おかわりしたら、サケがもう一切れ追加。
思わず二切れも食べてしまった(笑)。
飛行機は12時30分の予定。
おばさんにタクシーで麻生まで送ってもらった。
今日も暑くなりそうだった。
空港バスの出発まで30分。
話をしていたら、あっという間に時間が過ぎた。
子供のように、車窓から手を振った。
千歳空港の混雑はすごかった。
いつもこうなのだろうか。
仙台空港とはスケールが違うようだ。
荷物預かりの長蛇の列に適当に並んだが、正直、エアードゥーが、この列でいいのか不安。
大丈夫だった(ほっ)。
いろいろな店を回っていたら、場内アナウンス。
機材繰りのため、出発が遅れるとのこと。
またか・・・。
飛行機って、定時に出ないんだね。
それとも、エアードゥーだから?
結局、約1時間遅れで千歳空港を出発。
お土産のお菓子もいろいろ見たけど、決断力が鈍っているせいか、どれも決め手なく、買わずじまい。
到着便遅れで臨時に出た空港バスで仙台のアパートに帰ったのは、午後4時過ぎとなりました。