気仙沼市唐桑地区まで(2)
窓を開けて、部屋の外を見たら、松林を通して青い海が見えました。
天気は晴朗ですが、かなり冷えています。
午前7時30分に食堂に行ってみたら、私達以外のお客さんは、もう食事を終えて出発してしまったようでした。
皆さん、どこに行ったんでしょう。
早いです(私達が遅いのか・・・)。
遅ればせながら、早々に(でもないけど)出発!
まるで、段々畑の上に家が建ち並んでいるような風景が広がっています。
平地に家並みが広がっている都市部とは全く違った風景です。
しかも、瓦が奇麗で、立派な家が多いです。
・・・・・・・・。
午後4時30分、用務終了。
帰りに、また、「道の駅かわさき」に寄りました。
昨日、同行者が買おうとして、製造店が定休日のため買えなかった「金時饅頭」15個入りが2箱残っていて、びっくり!
同行者の話によれば、すぐ売り切れるので、残っているはずがないと思っていたとのこと。
まさに、奇跡的です。
同行者2人が、喜んで、すぐに1箱ずつ購入しました(笑)。
戻ってから、1個ごちそうになりましたが、饅頭の包みに「坂田金時」(わかるかな・・・)の絵が印刷されていました。
それで金時饅頭というのでしょうか。
わかりません。
午後7時30分頃、仙台到着。
何か、食べ物の話ばかりになってしまいました。