若干のワイドショー的考察(酒飲みの行動?)
大雪です。寒いです。
休みも最後なので、出かけたかったのですが、さすがにその気にならず。
ニュースをチェックしていたら、山形放送の報道部次長(44)さんが酒気帯び運転で懲戒免職になったという記事がありました。
本人は別として、ご家族の心痛は察して余りあるものがあります。
お見舞い申し上げたいと思います。
ところで、報道によれば、この次長さん、12月27日午後7時30分頃から山形市内で飲酒し、午後10時頃にタクシーで帰宅。
ここまでは、普通の行動。
問題は、その後。
自宅前に駐車していた自動車内で仮眠。
約1時間後に1人でドライブに出かけたそうです。
そもそも、何故、自宅で眠らなかったのでしょう。
何処へ行こうとしたのでしょう。
不思議でしょうがありません。
次長さんは、28日午前0時頃、中山町の国道で自損事故を起こしたとされていますので、27日午後11時頃に自宅を出発したとすると、約1時間経過しています。
この間、どこを走ってたのでしょう。
県警の調べで、呼気1リットル当たり0.43ミリグラムのアルコールが検知されたそうです。
かなり高いです。
それに、中央線を越え、反対車線で脱輪したとされています。
一つ間違うと大事故です。
何で、これが「酒気帯び運転」なのでしょう。
疑問は次々と浮かんできます。
蛇足ですが、次長さんは1月2日付けで懲戒免職になったようですが、山形放送の幹部は、全員出勤して決裁したのでしょうか。
あるいは、電話での了承だったのでしょうか。
わかりません・・・。