山中への帰省(4)
基本料1,800円。
長らくPHSを使用してたところ、PHS制度が廃止されるので、端末をdocomoからタダでいただいたのが発端(と思われます)。
その後、基本料がほぼ半額となる934円の料金プランがあることを知りました。
当然のことながら、安い料金プランに変えてくれと申し出たところ、機種変更しなければダメとのつれない御返事。
全くダより高いものはない(トホホ)。
しょうがないので、ずっとそのままにしてたのですが、あまりにももったいなく、今回の帰省を利用して機種変更を企図。
安い端末でないと元を取るのに長期間かかるので、最も実質負担額が少ない端末を聞いてみたら、キッズケータイとのこと。
キッズケータイ?
やむを得ません(笑)。
キッズケータイ約14,000円を購入。
既存ポイントに加えてオプションの有料サービス利用等(解約も可能との説明あり)により、実質負担は更に安く約8,000円。
12か月分割払いで月当たり約648円。
機種変更により、基本料は934円に下がるので、934円+648円=1,582円<1,800円。
端末を購入して機種変更しても、現在より実質負担額が下がるというこの不思議。
でも、こういう料金体系って、やはり何かおかしいんじゃないでしょうか。
これで私も正真正銘キッズケータイ保有者(笑)。
なお、実際は、SIMカードを現在のガラケーに入れて、引き続きそのまま利用しており、今までと全く何も変わっておりません。
(追記)
キッズケータイ端末は箱に入ったまま。
何か使い道はあるのでしょうか。