銘酒の裕多加に行ってみました
地元の倶知安町からお父さんが札幌に出てきた時、必ず寄ってく店だそうです。
ちなみに、同僚自体が買うわけではないとか(笑)。
せっかく教えてもらったし、アパートからそれほど遠くないようなので、事前にタブレットの地図アプリで場所を確認し、出かけてみました。
しかし、タブレットの地図と現実はかなり印象が異なり、つけ焼き刃でナビとして機能しないか試してみたのですが、そう簡単に上手くいくわけもなく、結局、道に迷ってしまいました。
暗くもなってきたし、しょうがないので諦め、何とか知ってる道に出たので、一度は帰ろうとしたのですが、諦めきれず、今度は検討をつけて別の道を行ってみたら、ありました、ありました。
やはり人間、諦めないことが大切です(笑)。
店の中に入ってみて、その品揃えにびっくり ( ・_・;)
山形の出羽桜、山法師、雅山流、裏雅山流、以前よく飲んでた白露垂珠まであります。
そして、秋田の雪の茅舎も、いろんなversionがたくさん取り揃えられてます。
そのほか、全国の銘酒が数限りなく・・・(限りはあるでしょうが)。
これほどの品揃えは見たことありません。
迷いに迷って、白露垂珠の純米吟醸生酒美山錦初しぼり新酒4合瓶1,512円を記念に買って帰ってきました。
大事に飲まないと・・・。
しかし、札幌で、山形の日本酒がこんなに簡単に手に入るんだったら、山形からわざわざ持ってくる必要ないよね〜。
ただ、鶴岡市羽黒町の「くどき上手」はないとか。
少しだけ残念。
(追記)
銘酒の裕多加は、明治34年創業の老舗だそうです。
なるほど。