男はつらいよ 寅次郎子守唄
第14作。
マドンナは十朱幸代さん。
この第14作は、今まで、映画やTVで見てないと思うんだけど、寅次郎が赤ちゃんを背負って帰ってくるシーンはうっすらと記憶があるような気もして・・・わかりません。
十朱幸代さんが近所の病院の看護婦さん(当時の呼称)で、合唱が趣味という設定は全く記憶なし。
十朱さんに恋をしているのが合唱団のリーダー上條恒彦さん。
こんなところでお会いするとは思いませんでした(笑)。
結果的に、寅さんが、十朱さんと上條さんの恋の取り持ちをすることになってしまい、お決まりの失恋をしてしまうという設定。
映画の中でも「美女と野獣」という言葉が出てましたが、まさにそんな感じ。
ちょっと設定に違和感あるな〜。
どうなんでしょうね(苦笑)。
(追記)
十朱さんの看護婦さんは、近所の病院で働いているという設定だけど、このあとどうなったんだろう?
とら屋さんとの付き合いは続いたのかな?
春川ますみさんも若かったんだね。当たり前か。