殿、利息でござる!
「英雄たちの選択」で有名な磯田道史先生の「日本史の内幕 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで」。
この中に、映画「殿、利息でござる!」という映画の話が出てきますが、磯田先生の本「無私の日本人」が原作なんだそうです。
映画の時代劇はそれなりに見ていると思うのですが、この映画は題名からして、てっきりコメディと思って見てませんでした。
それがなんと。
試写会では出資会社や広告代理店の人まで、ボロボロ泣きながら出てくるような感動作なんだそうです。
スケートの羽生結弦選手も仙台藩の殿様役で出演。
オーラあるでしょうからね。
しかし、全く知りませんでした。
もし機会があれば、映画、ぜひ見てみたいです。